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stay gold 52




お腹いっぱいご飯を食べて
その後ユノさんとゲームセンター行って、二人でゲームに熱中する。
ユノさん一息つきませんか?って僕だけゲームセンターを出て、アイスクリームを買いに行く。



「はい、ユノさんどうぞ」



アイスクリームを手渡すと、わぁチャンミン気が利くねってユノさんに褒められた。



・・・部活のコーチに褒められるより嬉しい。



チャンミン食べてるの、一口ちょうだい!



僕が横向いてる隙に、ぱくっと食べられた。



あっ!ああ~っ、ユノさんひどい!



僕のアイスクリーム、かなりかじられた。



うなだれてたら。



チャンミン、俺の、あげる、ってユノさんが手にしてるアイスクリームを差し出されて



機嫌がなおった。



チャンミン、、ほんと食べるの好きなんだな。
今日は・・・・。



ユノさんが言葉を切る。



今日は・・・?・・・なんだろう。
なんですか?



次の言葉が予期できないから、素直に聞く。



今日は・・・何時まで一緒にいれる?



ユノさんはわざと目を合わせないで、呟くから。



そうですね・・・って、わざと考え込んで見せて。
しばし黙ってると。



ユノさんはチラチラっと僕を見て、僕がどんな答えを出してくるのか待ってる。
ちょっとだけ、心配そうな、不安そうな顔。



今日はちょっと遅くなってもいいです。
ユノさんは・・・それでも大丈夫ですか?



聞くと、ユノさんの顔がぱっと明るくなって。



も、もちろんだよチャンミン!帰りはちゃんと俺が送るから!
ね、じゃあさ、次ボーリング行こうか。



ユノさんがまた僕に有無も言わせない勢いで、僕の手をひっぱる。



また・・・強引なんだから・・。



手をきゅっと握って。
自分の頬が熱い。



ゲームセンターを出て、エスカレーターに乗る。



こっそりと指を絡ませて二人で笑い合って。



ふと、下から上がってくるエスカレーターに乗ったグループに何気なく視線を投げる。
なんだかすごく騒がしいな・・って思ったら。



同じ高校の、顔見知りの奴らだった。






チャンミン4-1





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